岡山 博多-新大阪間にエヴァ新幹線


( 先日、イオンモール岡山 で食事した。 驚いた! 6Fの飲食街が、暗い!? 黒い板が続く! 店が1月31日で、3店舗も閉店している。 賃料が高いのか? 売上げが悪いのか? 開業1年ちょっとは、つらい! イオンモール岡山は、大丈夫なのか?  まあ、新しい店を楽しみに期待することにしよう! )


“エヴァ初号機”快走中!
 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とコラボレーションした500系こだま号「500 TYPE  EVA」(8両編成)が、山陽新幹線博多?新大阪間で運行され、注目を集めている。初号機を想像させる薄紫色の車体、特別な内装を施した車内…。車両に乗り込み、ファンらとアニメの世界観を楽しんだ。
 山陽新幹線全線開業40周年とアニメのテレビ放送開始20周年を記念した企画。エヴァの庵野秀明監督が監修し、メカニックデザイナーの山下いくと氏が車両をデザインした。操縦席搭乗体験
 
 午前9時45分。JR岡山駅新幹線上りホームに流線形の車両が滑り込む。ホームに居合わせた人たちが一斉にスマートフォンやカメラのシャッターを切った。初号機をイメージした外観はラッピングではなく、塗装仕上げとなっている。いよいよ「エヴァンゲリオン発進」だ。
 車内に一歩足を踏み入れると、特別仕様の内装がファンの心をくすぐる。まさにファンへの「サービス、サービス♪」といった雰囲気。誰でも乗車できる自由席の2号車は通路や座席、テーブルなどにアニメに登場する地球防衛組織「NERV(ネルフ)」のロゴがあしらわれ、プレミアムな感じが堪能できる。“エヴァ仕様”のエプロンを着用したパーサーのもてなしや、オープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」の車内放送チャイムも気分を盛り上げる。
 入室に事前予約が必要な1号車は展示・体験ルーム。すべての座席が取り払われ、オリジナルパネルの展示、フォトスポットのほか、実物大コックピットが設けられている。
 このコックピットはかなり凝った造りだ。見るだけでもわくわくするが、なんと「搭乗体験」できるのだ。専用映像が用意され、コックピットに座った人だけが特別な時間を過ごせるという仕掛けで、思わず「動いてよ?!」と叫びたくなるだろう。ただし、入室には「特設サイトによる予約(抽選)」か「旅行会社の専用商品」の購入が必要だ。
 アニメのファンという浅口市、会社員男性(28)は「1号車は特別感があってエヴァの世界観を満喫できた。再現度が高いですね。旅行のいい思い出になった」と笑顔で話した。外国人旅行客も
 
 車内で多く見かけたのが外国人旅行客だ。「インターネットの短文投稿サイトで知り、珍しいので乗りたいと思った。車内はとても面白い」と中国からの訪問客(34)。2号車には大型のキャリーバッグが置ける荷物置き場もあり、海外からの利用客らに好評という。さらに各駅の売店では菓子などの「500
 TYPE
 EVA」オリジナル商品を販売中。今後も、雑貨や文具などの新商品が投入される予定だ。
 運行は2015年11月7日から始まっており、17年3月まで。こだま730号(博多発午前6時36分、岡山発同9時52分、新大阪着同11時14分)、こだま741号(新大阪発午前11時32分、岡山発午後0時40分、博多着同4時7分)として1日1往復する。運転しない日もあり、詳細は「エヴァンゲリオン新幹線」特設サイト(http://www.500type-eva.jp/)へ。


ここ


/////
参考
イオン 岡山周辺 岡山駅 博多-新大阪間にエヴァ新幹線
/////