京都 新型コロナ 新たに11人感染確認 病院職員の感染も /三菱京都病院で職員5人が感染 京都の新型コロナ、22日夜

東京新規感染者 資産

 
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京都 新型コロナ 新たに11人感染確認 病院職員の感染も
 ( 1日の新規感染者数が15人以上を警戒期、30人以上を厳重警戒期とする ) 

 
 新型コロナウイルスの最新の感染状況です。
京都府と京都市は22日、新たに11人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

20日の土曜日は13人、21日の日曜日は11人でした。
22日も新たに20代から70代までの男女11人の感染が確認されました。
このうち、20代から30代の女性5人はいずれも京都市西京区にある、「三菱京都病院」の職員です。
職員の感染を受けて、病院では入院患者の新規の受け入れを当面中止する措置をとりました。
京都府内で感染が確認された人は、9280人になりました。
隣の大阪と兵庫では、営業時間の短縮要請は継続され、感染者の人数も増える傾向にあります。
京都府は、感染の再拡大を抑えるため引き続き、会食は4人以下で2時間を目安とすることや飲食を伴う歓送迎会や花見の自粛など、府民に対策の徹底を呼びかけています。
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京都 繁華街人出の増加傾向続く

 営業時短要請などの再拡大防止対策期間最終日となったきのう、京都市内の繁華街は多くの人出が見られました。NTTドコモの人口統計データによりますときのう午後3時の四条河原町付近の人出は緊急事態宣言再発令前のことし1月7日に比べて48.7%の増加となりました。また、京都駅周辺の人出も60.7%の増加となりました。京都府は今後の感染再拡大防止対策の目安として1日の新規感染者数が15人以上を警戒期、30人以上を厳重警戒期とする新たなステージを設けるなど引き続き府民に対して感染予防の徹底を呼びかけ、屋外の活動についても慎重な行動を求めています。

 

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三菱京都病院で職員5人が感染 京都の新型コロナ、22日夜

京都府と京都市は22日、20~70代の男女計11人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも軽症か無症状で、感染経路不明は2人だった。府内の感染者は9278人になった。



 京都市の発表分は市内在住の10人で、うち5人は三菱京都病院(西京区)の職員。府の発表分は長岡京市在住の1人。

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関西 感染拡大傾向に


首都圏の1都3県に出されていた緊急事態宣言は、21日で解除されました。
いっぽう、首都圏に先立って先月28日に緊急事態宣言が解除された関西では、感染が拡大する傾向にあり、専門家は引き続き対策の徹底を求めています。

【1都3県の解除受けて大阪では】。
緊急事態宣言が解除された首都圏との往来による新型コロナの感染拡大を防ごうと、JR新大阪駅で東京方面から新幹線で訪れた乗客への検温が始まりました。
この取り組みは、首都圏の1都3県に出されていた緊急事態宣言が21日で解除されたことを受けて首都圏との往来が増え、感染が再び拡大するのを防ごうと大阪府が22日から始めました。
JR新大阪駅では、体温を自動で検知する「サーモグラフィー」が構内の3か所に設置され、府の担当者が東京方面から新幹線を使って訪れた乗客たちの体温を確認していました。
37度5分以上の発熱を検知した場合は、保健所への相談や医療機関への受診を呼びかけることにしています。
関西では、新規の感染者数が大阪や兵庫で再び増加する傾向が見られ、対策の徹底が改めて呼びかけられています。
神奈川から訪れた30代の女性は、「宣言が解除されたので家族の様子を見にいこうと大阪に来ました。自分では気づいていなくても熱があるかもしれないので、こうした取り組みはいいと思います」と話していました。
JR新大阪駅での検温は22日から来月9日までの19日間、午前9時から午後9時まで行われることになっています。
大阪府危機管理室の小池重一室長は、「宣言の解除に加えて人が動く年度替わりにあたるため、対策を強化した。ぜひ協力してほしい」と話していました。

【大阪知事“検温で感染拡大の抑止に”】。
大阪府の吉村知事は、記者団に対し、「検温で100%感染を抑止できるとは思わないが、少しでも感染拡大を抑えるという意味で実施したい。3月下旬から4月上旬にかけては、人が大きく動く時期であり、首都圏の緊急事態宣言が解除されて、大阪との往来も増えてくると思うので、対策を徹底したい」と述べました。

【京都の観光地では】。
首都圏の1都3県に出されていた緊急事態宣言が解除され、京都の観光地では、東京などからの観光客の姿が見られました。
京都市東山区の清水寺周辺では、22日は平日にもかかわらず多くの旅行客が訪れ、咲き始めた桜を写真に収めたり、食べ歩きを楽しんだりする姿が見られました。
東京から家族連れで訪れた20代の女性は、「少し早い気もしましたが、緊急事態宣言が解除されるタイミングを見計らって京都に来ました。桜も見られたのでよかったです」と話していました。
また、大阪・羽曳野市から訪れた10代の学生は、「楽しみたい気持ちもありますが感染対策にも気をつけなければいけないので、今夜は飲食店などには行かず、ホテルで静かに過ごします」と話していました。
土産物の雑貨を扱う店の店主の大井秀民さんは、「国内の旅行客はコロナ前と比べても6割から7割ぐらいは観光客が戻ってきているのではないかと思います。出口が見えない状況でしたが、1都3県の宣言解除でやっと出口に出たという感じで、期待は大きいです」と話していました。

【時短解除京都市内の飲食店“対策万全に”】。
首都圏の1都3県に出されていた緊急事態宣言に加え、京都市内の飲食店への営業時間短縮の要請も解除され、飲食店からは客足が戻ることへの期待とともに感染対策は万全に行いたいという声が聞かれました。
京都府は、緊急事態宣言が解除されたあとも京都市内の飲食店などに対して営業時間を午後9時までに短縮するよう要請していましたが、府内の感染者数や病床のひっ迫具合は改善しているなどとして、21日で解除しました。
京都市中京区にある居酒屋では、これまで午後9時までとしていた営業時間を、22日からは午後11時、金曜と土曜は午前0時までと通常どおり営業することにしています。
店では、客に対し、ひと組4人までに限定し利用を2時間までとするよう呼びかけることにしていて、22日は理解を求める紙を貼り出していました。
居酒屋の定國陽一さんは、「これまでより3時間長く営業できる分、1回転、客を多く迎えられるため期待は大きい。感染が再拡大するおそれもあり、大喜びで営業とはいかないが、細心の注意を払って感染対策をとりながら営業していきたい」と話していました。

【感染拡大 数字は語る】。
首都圏に先だって、緊急事態宣言が解除された関西ですが、感染拡大の傾向が見られます。
NHKは疫学の専門家の監修を受け、今月18日までのデータに基づいて簡易な手法で実効再生産数を独自に計算しました。
「実効再生産数」は、1人の感染者から何人に感染が広がるかを示し、「1」を上回ると感染が拡大に、「1」を下回ると収束に向かうとされています。
それによりますと大阪、兵庫、それに京都の3府県では、緊急事態宣言が解除される直前の、▼先月25日時点で0.77。
▼今月4日時点で0.94と「1」を下回っていました。
しかし、▼今月11日時点で1.13と「1」を上回ります。
さらに今月18日時点では1.27と、さらに上昇しています。
専門家は、「先に緊急事態宣言が解除された分だけ、そのリバウンドが進行が早いと、このままいくとまたさらに少しずつ少しずつ増えだして、リバウンドの状態から次の大きな波を作ってしまう事になってしまいます。緊急事態宣言が解除されたけども、まだ準緊急事態宣言のような状態にあるんだと認識して、急所としての飲食の場、これは昼も夜もですけど、引き続き注意していかなければいけないところにあると思います」。



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東京新規感染者 資産

東京 感染者 予想
東京感染者数(承)起承転結

東京感染者数(起)起承転結


感染拡大対策?5本柱ss

変異株ウイルスで「第4波」が来る!  (行政は、それを前提に準備を! )  国民は、対策をしっかり!!
変異ウイルス感染者数ss
 

岡山周辺 変異株
神戸市 変異株00
神戸市 変異株01
岡山周辺 変異株




コロナ 100人以下効果
コロナ 緩み効果
コロナ 予想00
コロナ 予想01
コロナ 予想02


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