京都 (東京1308人)新型コロナ 新たに３２人感染確認 １人死亡(京都の新規感染者は半分近くが感染経路不明 15日夜) / 京都市 ８月から６４歳以下のワクチン接種再開へ/
週末か来週に2000人越えだね!
週末か来週に2000人越えだね!
京都 新型コロナ 新たに３２人感染確認 １人死亡
京都府内では１５日、新たに３２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
先週木曜日（８日）と比べ、１３人多くなりました。
１５日は３２人の感染が新たに確認されました。
京都市が２６人、それ以外が６人です。
先週の木曜日の１９人に比べ、１３人多くなりました。
関西の感染状況です。
大阪府では３２４人の感染が確認されました。
京都府内の感染者の累計は、１万６９２８人です。
新たに１人の死亡が確認され、亡くなった人は２４９人となっています。
////
京都の新規感染者は半分近くが感染経路不明 15日夜
京都府と京都市は15日、新型コロナウイルスに感染していた1人が死亡し、新たに10～90代の32人が感染したと発表した。いずれも軽症か無症状で、感染経路不明は14人。府内の感染者は1万6927人になった。
京都市発表分は26人。居住地は市内在住が23人、東京都が2人、向日市が1人。市は死亡した1人の性別や年代、基礎疾患の有無を明らかにしていない。
府発表分は6人。居住地は八幡市と宇治市が各2人、向日市と京田辺市が各1人だった。
////
京都市 ８月から６４歳以下のワクチン接種再開へ
京都市は、一定量のワクチンを確保できる見通しが立ったとして、個別接種を進める医療機関に対し、８月、１週間に４８回分を上限に供給することを決め、現在は一時停止している６４歳以下の人の接種が再開することになります。
京都市は、新型コロナワクチンの国からの供給量が見通せなくなっているとして、６４歳以下の人の１回目の接種の予約を一時停止しています。
京都市によりますと、８月２日からの２週間分については、国から供給される９万４７７０回分と、京都府の「調整枠」から分配される見通しの分と合わせ、一定量を確保できる見通しが立ったということです。
このため京都市は、個別接種を進める市内９００の医療機関に対し、８月は１週間あたり４８回分を上限に供給することを決め、１５日夕方、通知しました。
多くの医療機関の接種のペースである「１週間あたり６０回程度」におおむね対応できる量になり、これで、８月から６４歳以下の人の個別接種が再開することになります。
京都市医療衛生推進室は、「８月の予約再開当初は、立て込む可能性もあるが、本格的に開始できるめどが立ったので安心してほしい」としています。
一方、予約の登録を受け付けている６４歳以下の人への集団接種についても、８月から本格的に進めることができる見通しだということです。
////
0711
西脇知事 第5波への備え 国に訴え オンライン全国知事会
全国知事会は、きょう新型コロナウイルス対策本部をオンラインで開き、京都府の西脇知事は感染「第5波」への備えを国に訴えました。きょう、知事会が示した提言案は東京オリンピックを契機に感染が広がる事態を防ぐため、国は来日する選手団や報道関係者らの行動管理を徹底するよう求めました。また、きょうの会議で京都府の西脇知事はオリンピック・パラリンピックに加え、夏休みシーズンも近づいている。その中で、首都圏を中心に感染が拡大しておりこれが全国に広がらないよう国には、拡大防止を徹底していただきたい」と訴えました。また、10月から11月に接種を完了するために国に、ワクチンの具体的供給量を示すよう求めました。
////
/////
/////
若者(64歳以下)はいつうてる???
/////
東京1308人(2日連続! 予想通り) 一方バッハ会長「改善したら有観客を・・」 ( オリンピック直後には2400人を超える??) / 河野大臣“職場接種、約3000会場が待機” 大学は９月完了へ
新型コロナ第５波の感染拡大が止まりません。東京都の新規感染者は１３００人を超え、オリンピック直後には２４００人を超える見通しも示されました。
/////
河野大臣“職場接種、約３０００会場が待機” 大学は９月完了へ
企業や大学で行うワクチンの職場接種をめぐり、河野大臣は、ＴＢＳの番組で申請は済ませたものの待機をしている会場の数がおよそ３０００件あることを明らかにしました。
「いま職域接種全体で約５０００の申し込みをいただいていまして、そのうち２０００を超える部分が動いている」（河野太郎 行革相）
ワクチンを担当する河野大臣は、現在２０００を超える会場で職場接種が行われていて、待機状態にある会場がおよそ３０００あることを明らかにしました。その上で、このおよそ３０００会場については、８月以降、災害対応にあたっている自衛隊や警察官を優先し、その後、開始希望日が早い会場から順番に接種を開始する考えを示しました。
一方、大学での接種については「だいたい９月いっぱいで終われるようなスケジュールを組もうとしている」と強調しました。
/////
バッハ会長が菅首相に“有観客開催”検討を要望 官邸で
ＩＯＣ＝国際オリンピック委員会のバッハ会長が１４日、菅総理と会談した際に、コロナの感染状況が改善した際には観客を入れてほしいと要望していたことが明らかになりました。
バッハ会長は、１４日午後に菅総理と会談し、「今回の東京大会はいろいろな意味で歴史的な大会となる」などとして、大会を成功させるため協力を呼びかけていました。複数の関係者によりますと、会談でバッハ氏は観客の受け入れについて、“状況が改善した際には観客を入れることも考えて頂きたい”と菅総理に要望したということです。
これに対して菅総理は、感染状況について大きな変化が生じた場合には改めて５者協議を開いて対応を検討する、としたこれまでの５者協議の合意事項について説明したということです。
オリンピックでの観客受け入れをめぐっては、首都圏の１都３県のほか、北海道、福島で完全無観客での開催が決まっていて、大会組織委員会幹部は観客受け入れの見直しについて、“ＩＯＣはそうしたいだろうが無理だろう”との認識を示しています。
/////
京都 介護施設で２年ぶりの看護実習 新型コロナワクチン接種進み
城陽市の介護施設では、利用している高齢者や看護を学んでいる学生たちの双方で、新型コロナのワクチン接種が進んだことから、１５日、２年ぶりに学生たちが施設を訪れて看護の実習が行われました。
この実習は、京都大学で看護を学んでいる学生たちが、高齢者へのケアや生活支援を体験するために行われ、１５日は、城陽市の介護施設には学生８人が訪れました。
学生たちは、体操やクイズなどを通して高齢者との関わり方を学んだほか、手をつないで一緒に筋力トレーニングに取り組むなどしていました。
この実習は、新型コロナの影響で去年は中止になりましたが、ことしはおよそ１５０人いる施設の利用者とスタッフ、それに参加する学生たちの間でワクチンの接種が進んだことから再開されました。
それに加えて、さらに感染対策を図るために、今回、学生たちは事前のＰＣＲ検査で陰性を確認し、全員がマスクを着用したうえで実習に参加したということです。
男子学生は、「認知症の方の暮らしぶりなど、オンラインや座学だけでは分からなかったので、実習を受け入れてもらえたことに感謝したい」と話していました。
介護施設の看護師、椹木美佐子さんは、「利用者のお年寄りも孫のような年齢の学生たちと話していきいきしていました。スタッフも自分たちの介護を振り返るいい機会になりました」と話していました。/////
若者(64歳以下)はいつうてる???
/////
