岡山 新型コロナ 新たに83人感染確認 2日連続100人下回る (なぜ? 岡山県のワクチン接種は、全国平均より下なのか?) /「まん延防止」岡山・倉敷など17市町 引き続き時短要請へ
岡山感染カレ推移0910

前の週を18日連続で下回る 
岡山ワクチン接種率0907
ワクチン接種0908
20 1回目接種の頃 Yちゃん
新型コロナ 年代別接種率0831

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( ワクチンの集団接種会場について、市内の商業施設などに加えて新たに岡山市立市民病院と、淳風会大供クリニックの2か所に設けることを明らかにしました。
いずれもモデルナ社のワクチンを使用し、予約は市民病院は13日から、淳風会大供クリニックではすでに受け付けを始めているということです。 )
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岡山 新型コロナ 新たに83人感染確認 2日連続100人下回る

 新型コロナウイルスは10日、県内で新たに83人の感染が発表され、2日連続で100人を下回りました。

新たに感染が確認されたのは、岡山市で32人、倉敷市で42人、高梁市で2人、総社市と笠岡市、瀬戸内市、玉野市、津山市、早島町、それに県外在住のそれぞれ1人で、あわせて83人です。
これまでに3人の感染が確認されていた倉敷市の児童福祉施設で、新たに5人の子どもの感染がわかり、市はクラスターと認定しました。
年齢や性別はいずれも公表していません。
感染者を年代別にみますと、10歳未満が1人、10代が8人、20代が14人、30代が8人、40代が11人、50代が7人、60代が6人、70代が3人、80代が1人、非公表が24人となっています。
1日の感染者が100人を下回るのは2日連続で、金曜日の発表としては先週の半数以下に減りました。
これで県内での感染確認は、のべ1万4621人となりました。
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岡山県で83人が感染 倉敷市の保育施設でクラスター〈新型コロナ〉

10日、新たに岡山県で83人が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。


岡山県庁

 岡山県などの発表によりますと、感染が確認されたのは倉敷市で42人、岡山市で32人など合わせて83人です。いずれも軽症または無症状です。

 倉敷市では10日までに市内の保育施設に通う子ども8人の感染が判明し、市は新たなクラスターと判断しました。

 岡山県の感染状況は最も深刻なステージ4のままですが、新規感染者数や病床使用率など全ての指標が改善傾向にあります。


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ワクチン接種加速 集団接種会場を新たに2か所設置へ【岡山・岡山市】
岡山市 モデルナ製使い集団接種 17日から市内3カ所で順次
岡山00集団接種予定0911
岡山 集団接種会場0911



岡山市はワクチン接種を加速させるため、集団接種会場を新たに2か所、設置すると発表しました。

9月10日の対策本部会議で明らかにされたものです。
集団接種会場として岡山市が新たに設けるのは、北区の岡山市立市民病院と淳風会大供クリニックの2か所です。
予約の受付は市民病院では9月13日から、淳風会ではすでに始まっています。
使用するのはモデルナ製のワクチンで、いずれの会場も9月中に接種を開始することにしています。
岡山市の集団接種会場は、これまでにあった市中心部の商業施設と合わせて3か所となります。
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ファイザー社の新型コロナワクチンについて

ワクチンの種類
本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。



※本ワクチンの成分
▷有効成分
・トジナメラン(ヒトの細胞膜に結合する働きを持つスパイクタンパク質の全長体をコードするmRNA
▷添加物
・ALC-0315:[(4-ヒドロキシブチル)アザンジイル]ビス(ヘキサン-6,1-ジイル)ビス(2-ヘキシルデカン酸エステル)
・ALC-0159:2-[(ポリエチレングリコール)-2000]-N,N-ジテトラデシルアセトアミド
・DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
・コレステロール
・塩化カリウム
・リン酸二水素カリウム
・塩化ナトリウム
・リン酸水素ナトリウム二水和物
・精製白糖


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武田/モデルナ社の新型コロナワクチンについて

ワクチンの種類
本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。


(※)本ワクチンの成分
▷有効成分
・CX-024414(ヒトの細胞膜に結合する働きを持つスパイクタンパク質の全長体をコードするmRNA)
▷添加物
・SM-102:ヘプタデカン-9-イル 8-((2-ヒドロキシエチル)(6-オキソ-6-(ウンデシルオキシ)ヘキシル)アミノ)オクタン酸エステル
・コレステロール
・DSPC:1,2-ジステアロイル-sn-グリセロ-3-ホスホコリン
・1,2-ジミリストイル-rac-グリセロ-3-メチルポリオキシエチレン(PEG2000-DMG)
・トロメタモール
・トロメタモール塩酸塩
・氷酢酸
・酢酸ナトリウム水和物
・精製白糖

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ファイザー モデルナ 効果?副反応?

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アストラゼネカ社の新型コロナワクチンについて


ワクチンの種類
本剤はウイルスベクターワクチンであり、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)のアミノ酸配列をコードする遺伝子をサルアデノウイルス(風邪のウイルスであるアデノウイルスに、増殖できないよう処理が施されています。)に組み込んだ製剤です。本剤接種により遺伝子がヒトの細胞内に取り込まれると、この遺伝子を基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。


接種対象者
 本剤は、接種する日に原則40歳以上の方(特に必要がある場合は18歳以上の方)に接種を行います。

※本ワクチンの成分
▷有効成分
・コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン(遺伝子組換えサルアデノウイルスベクター)
▷添加物
・L-ヒスチジン
・L-ヒスチジン塩酸塩水和物
・塩化ナトリウム
・塩化マグネシウム
・エデト酸ナトリウム水和物
・精製白糖コレステロール
・無水エタノール
・ポリソルベート80

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岡山 集団接種 変更
岡山 集団接種の変遷
岡山 ワクチン接種の変更
 岡山県 高齢者接種の遅れ
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ワクチン 接種マスク


マスク なし な私


若者(64歳以下)はいつワクチンうてる??
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岡山市、倉敷市は、正しく「公表」せよ ( もう、1年もたつ、子どもを守れ!)
福岡市をみならおう!

岡山市 倉敷市 は市民を守れる?
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「第6波」も来る!  子どもの教育を守る「公表」と「オンライン授業」の確立を!!!
子どもを守れる?

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新型コロナ岡山83人香川16人の感染確認 倉敷市の児童福祉施設でクラスター

岡山県では9日より増加しています。
10日は岡山県で83人、香川県で16人が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。

岡山県では岡山市で32人、倉敷市で42人などあわせて83人の感染が新たに明らかになりました。
倉敷市では児童福祉施設で新たなクラスターが発生しています。
年代別にみますと、10代から40代が41人と全体の約半分を占めています。
また約3割の人の感染経路は分かっていません。
香川県では高松市で8人、さぬき市で4人など、あわせて16人の感染が新たに明らかになりました。
県内の会社で新たなクラスターが発生しています。
年代別にみますと、10代から30代が10人と全体の6割を占めています。
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「まん延防止」岡山・倉敷など17市町 引き続き時短要請へ

岡山県は緊急事態宣言が解除されたあとの9月13日から9月末まで、岡山市や倉敷市、津山市など17の市と町を「まん延防止等重点措置」の対象地域とし、飲食店に対して引き続き営業時間の短縮や、酒類の提供の自粛を要請することを決めました。

10日午前、県は新型コロナの対策本部会議を開き、緊急事態宣言が解除され「まん延防止等重点措置」に移行する、13日からの対応を協議しました。
この中で報告された、直近1週間の感染状況です。
病床使用率は38.6%。
このうち重症者用は25%で、前の週よりは改善したものの、いずれもステージ3です。
人口10万人あたりの療養者数は62.12人で、ステージ4の目安の2倍を超えています。
PCR検査の陽性率は9.2%でステージ3。
人口10万人あたりの新規感染者数は45.77人で、ステージ4の目安を上回っています。
感染経路が不明な人の割合は33.2%でした。
また、8日の時点での入院患者は215人で、このうち重症者は17人です。
宿泊施設での療養者は209人、自宅で療養している人は735人となっています。
こうした状況を受けて会議では、感染対策を緩めるべきではないという意見が出され、17の市と町を「まん延防止等重点措置」の対象地域とし、9月末まで対策を継続することを決めました。
対象となるのは、岡山市と倉敷市、津山市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、備前市、赤磐市、真庭市、浅口市、早島町、矢掛町、勝央町、奈義町、久米南町、それに美咲町です。
これらの市と町では、これまで通り、飲食店の営業時間は午後8時までとし、酒類の提供は自粛するよう要請することにしています。
残る10の自治体では、飲食店の営業は引き続き午後8時までとする一方、酒類の提供は午後7時まで可能とし、要請を一部緩和するということです。
また、岡山後楽園をはじめ、美術館や図書館など県の施設は、今月末まで、引き続き休園・休館となります。
会議のあと伊原木知事は「県内の感染状況は、緊急事態宣言が延長された地域と大して変わらない。ここで感染の山を1合目か2合目までしっかり落とすことが必要だ」と述べました。

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岡山市 緊急事態宣言解除で13日から一部施設再開へ

緊急事態宣言が解除されることを受けて、岡山市は、市民会館や公民館など一部の施設の使用を、9月13日から再開することを決めました。

岡山市は10日午後に対策本部会議を開き、先月の緊急事態宣言を受けて、臨時休館としていた市民会館や各地の公民館などは、開館時間を午後8時までに限定して、13日から使用を再開することを決めました。
一方で、半田山植物園などの観光施設や岡山ドームなどのスポーツ施設、それに各地の児童館などあわせて101の施設については「感染のリスクが避けられない」として休館などの措置を続けます。
また、10月に予定されていた「秋のおかやま桃太郎まつり」も中止すると発表しました。
一方、ワクチンの集団接種会場について、市内の商業施設などに加えて新たに岡山市立市民病院と、淳風会大供クリニックの2か所に設けることを明らかにしました。
いずれもモデルナ社のワクチンを使用し、予約は市民病院は13日から、淳風会大供クリニックではすでに受け付けを始めているということです。
会議のあと大森市長は「感染は減少傾向にあるが、若い世代での感染は依然として目立っている。引き続き人流の抑制に協力をお願いしたい」と話していました。
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倉敷市対策本部会議 施設は引き続き休館続ける

倉敷市も対策本部会議を開き、ほとんどの市の施設について、引き続き休館などの措置をとることを決めました。

休館などの措置が続くのは、倉敷市の公民館やスポーツ施設、それに図書館などほとんどの公共施設で、期限は9月末までとしています。
市内の小中学校での運動会などの行事も、引き続き延期または中止とするほか、部活動も9月30日まで原則、休止するとしています。
倉敷市の伊東市長は「まだ油断できる状況にはない。今月末までに感染を抑え込み、秋にはより活動できるよう引き続き感染防止対策の徹底をお願いしたい」と話していました。


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なぜ 東京感染者 減ってきたのか??・・・

・ワクチン接種率の増加
・緊急事態宣言の延長
・お盆や夏休みの自粛
・8月に長雨があって外出の機会が少なかった

理由は、わからず! 「第6波」の準備を!!
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酒提供、解禁か自粛要請継続か 判断分かれるまん延防止の自治体

 新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の適用地域では、13日から知事の判断で飲食店でのアルコール類の提供規制が緩和できる。これに伴い、酒の提供が解禁される地域がある一方、引き続き自粛を求められる地域もあり、判断が分かれる形となっている。

【緊急事態宣言地域】行動制限はこう変わる

 まん延防止措置の対象は、緊急事態宣言などの延長期間に入る13日から宮城、福島、石川、岡山、香川、熊本、宮崎、鹿児島の8県となる。同時に政府によるコロナ対策の基本的対処方針も改定された。現在、まん延防止措置の適用地域では飲食店での酒提供が原則停止であるものの、知事の判断により午後7時まで提供できる。改定後も原則停止は変わらないが、提供できる時間が最長午後8時までに延長される。

 こうした政府の方針変更を受けて、酒提供の解禁に踏み切る動きがある。石川県は現在、適用地域の金沢市で終日の酒類提供自粛を飲食店に求めているが、13日以降、感染防止対策が取られた県の認証店には1グループ4人以内または同居家族であれば、午後7時半まで提供を認める。県内の新規感染者数が前週比で半減するなど感染が収まりつつあるためで、谷本正憲知事は9日夜、「若干の緩和措置は許されると思う。(まん延防止措置の適用が始まった8月2日から)1カ月以上、飲食店に負担を掛けている」と理解を求めた。

 宮城県も適用地域の仙台市で認証店に限って解禁する。県の認証を受けた居酒屋「アナログガーデン」(仙台市青葉区)の料理長、沢里洋嗣(ひろつぐ)さん(36)は「宣言が解除されても酒が提供できないのでは、認証を受けるインセンティブ(動機付け)がない。徐々に客足は戻ってくるはず」と期待した。

 これに対し、感染収束が見通せない地域では酒提供停止の要請を続ける。緊急事態宣言からまん延防止措置へ13日から移行する岡山県は10日、全27市町村のうち岡山市や倉敷市など17市町を適用地域に指定した。この地域では酒類提供の終日停止を求める。伊原木隆太知事は「感染状況はまだ厳しい。デルタ株の感染力の強さも相まって、中心部だけの制限では収束がおぼつかない」と説明した。

 香川県は適用地域の高松市で酒類提供停止の要請を当面継続し、今後の感染状況などを踏まえて緩和を検討することにした。県内の新規感染者数は10日まで16日連続で前週の同じ曜日を下回っているが、病床使用率は高い状態が続いている。浜田恵造知事は10日、「医療提供体制をはじめ、感染防止に必要な項目を十分達成していく必要がある。日々の状況を見極めながら対応を検討していきたい」と述べるにとどめた。残る4県も自粛要請を続ける。

 酒の提供ができない飲食店では嘆きの声が漏れる。岡山市中心部で日本酒バーを営む岩月崇浩さん(43)は「要請には従わざるを得ない」とあきらめ顔だった。店は8月半ばから休業しているが、月末まで休業期間を延ばす。周囲には、要請に反した場合に科せられる過料を覚悟で営業再開を検討する店も出てきているといい、「(休業に)慣れてしまうのが怖い。仕事をしたい」と切実な胸の内を語った。

 ◇感染状況、医療提供体制ふまえ慎重に

 宮崎県は、適用地域の宮崎市で酒類提供自粛などの要請を続ける。政府は、飲食店が感染対策をクリアしている「第三者認証」を受けることを提供の条件にしているが、県によると宮崎市では認証店舗がリストアップされていないという。河野俊嗣知事は9日の記者会見で「(要請の)緩和は慎重に判断していきたい」と話す。

 鹿児島県も鹿児島市で現在の要請を維持する。塩田康一知事は「医療提供体制が逼迫(ひっぱく)していないことなどが(要請緩和の)条件として考えられるが、30日までに逼迫の度合いがどこまで下がるか見通しは難しい」と話した。

 熊本県は、感染者の減少傾向が続けば、熊本市で要請緩和を検討する。10日の県議会で蒲島郁夫知事は「感染対策を講じる一方で地域経済や県民生活への影響を最小化することも重要だ」と話した。

 12日の期限でまん延防止措置が解除される佐賀県では要請が終了するが、長崎県は、感染が収まらない佐世保市内の飲食店に30日まで酒類の注文を午後7時までとするよう要請する。
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東京大阪感染推移0911
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新型コロナ なぜ全国の感染者が減少傾向?

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東京感染症対策センター 専門家ボード 賀来満夫 座長:
感染者数が減っている要因としては、様々考えられますけれども、私は3点??挙げたいと思います。

ワクチン効果
人流の減少??
リスク回避行動

本当か??
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新型コロナワクチンの2回目接種が終了した人が国民のおよそ5割になる中、全国の感染者数も減少傾向が続いています。その要因を、感染症の専門家に聞きました。

 全国で感染者が減少傾向にある要因について、東京都の専門家チームの賀来満夫座長は3つの要因を挙げます。
 
東京感染症対策センター専門家ボード 賀来満夫座長
 「ワクチン効果がみられるようになってきている。特に2回目の接種率が60%くらいを超えてくると、重症化する方の割合がかなり改善している」
 
 これに、人流の減少と国民の多くがリスクにつながる行動を回避したことを挙げています。今後については、ワクチンの接種率8割以上を目標にすべきだと強調。また、患者にとってプラスになる要素も出てきたといいます。
 
賀来満夫座長
 「抗体カクテル療法などが実用化されてきている。東京都でも95%と、非常に優れた有効性が認められている。経口の治療薬の治験も進んでいて、この冬に実用化する可能性もでてきている」
 
 ただ、ワクチン接種が進んでも、感染対策を急激に緩和すると、感染再拡大の恐れもあると警鐘を鳴らしました。
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2001 9 11

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