京都 祝国宝指定「誇り感じる」 京都・石清水八幡宮

石清水八幡宮が国宝に指定されたのを受け、記念式典が11日、京都府八幡市八幡の同宮境内で開かれた。快晴の空の下、神職らがくす玉を割って節目を祝った。

 9日付の官報告示で、本殿や楼門、廻廊(かいろう)などの10棟と棟札3枚が正式に国宝指定された。記念式典は、石清水八幡宮、市、市観光協会が催した。

 この日、参拝者ら700人が見守るなか、田中恆清宮司(71)が本殿前の南総門で「10棟まとめて国宝になるのは例がなく、神社としても誇りを感じる。次の世代に伝えられるよう、御殿の護持に努めたい」とあいさつした。来賓と一緒にくす玉を割った後、参拝者に祝い餅をふるまった。

 男山にある石清水八幡宮は860年に創建された。現在の社殿群は1634年に江戸幕府が造営した。

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【京都】「国宝指定」記念式典 石清水八幡宮

京都府八幡市の石清水八幡宮の本殿などが国宝に指定されたことを受けて記念式典が開かれました。

石清水八幡宮の本殿など10棟は、おととい官報に国宝指定が告示され、正式に国宝となりました。平安時代に建てられた後、たびたび焼失し、現在の本殿は17世紀の建造です。本殿と、それを囲む社殿群は、すでに重要文化財に指定されていましたが、文化史的意義が深いとして国宝に昇格しました。宮司は、「神社としても『本当に誇りあることだ』と、心から感謝している次第です」と話しています。記念式典後、参列者らにはお祝いの紅白餅が配られました。
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参考


京都 祝国宝指定「誇り感じる」 京都・石清水八幡宮
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